プチプラでもしっかり保湿できる有能な化粧下地を選ぼう

空気が乾燥している季節は、お肌の乾燥が気になってきますよね。乾燥していると、小ジワが目立ったり、化粧崩れが気になったりしやすくなるものです。また、年齢を重ねていくと、自分のお肌の変化にふと気づくこともあります。

数年前まではなかったお肌の乾燥を感じたり、化粧のノリの悪さを感じたりすることはありませんか。実は、保湿力の高い化粧下地を効果的に使うことで、仕上がりを大きく変えることができるのです。(参考元:シルキーカバー)

⇒化粧下地を忘れた時の対処法とスキンケアの重要性

化粧下地はメイクをする上でとても大切なアイテム

朝バタバタしていて時間がないので、化粧下地は塗らずにファンデーションをいきなり塗ってしまっているんですという方、実は意外といるものです。

化粧下地は、毛穴やお肌の凹凸を埋めて、肌全体を滑らかにする役割を担っています。その為、ファンデーションをその上にするっと塗ることができます。結果的に、ファンデーションを何度も塗らずに、キレイな仕上がりの状態をつくり上げることができるという訳です。

また、お肌に直接ファンデーションを塗ると、毛穴に成分が落ち込んだり、ヨレたりしやすくなってしまいますが、化粧下地を塗るとファンデーションとの密着性が高くなる為、化粧崩れを防ぐこともできます。化粧下地には、外からの刺激からお肌を守るという役割もあります。

外からの刺激の中には、ファンデーションも含まれます。化粧下地を塗らないと、毛穴やお肌の凹凸の中にファンデーションが直接入り込んでしまうことになり、お肌を傷める原因にもなってしまいます。それでは、さらにお肌の乾燥度がアップしたりしてしまいかねません。

美肌を保つ為にも、化粧下地は塗っておく方が良いアイテムなのです。

保湿力の高い化粧下地を選ぼう

お肌の状態をキレイに保つには、保湿は欠かせません。乾燥している状態だと、化粧のノリも悪くなってしまいます。そして、乾燥と聞くと、湿度の低い冬場を想像してしまいますが、実は、その他の季節でも乾燥する要因はあります。

春先には花粉、春から夏、秋にかけては紫外線と、お肌にとっては刺激につながるものがあるのです。お肌の刺激は、そのまま乾燥へとつながってしまいやすくなります。すなわち、一年中乾燥対策が必要ということになります。

化粧下地には、プチプラのものからブランドのものまで、とてもたくさんの種類の商品があります。決して、低価格のものを選ぶと効果が少なくなる、という訳ではありません。しっかりと保湿成分が入っているものを選べば、プチプラの化粧下地でも、十分に保湿効果を上げることができます。

一年中使うものだからこそ、低価格で自分の肌に合うものを見つけたいものですよね。ポイントさえしっかりと抑えておけば、それも十分可能になってきます。

保湿力につながる成分とは

コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、レチシンなどは、保湿に効果があると言われている代表的な成分です。保湿効果が高い分、少しべたつきを感じやすいのが特徴です。この特有のべたつきが苦手で、もう少しさっぱりさせたいという人は、アルガンオイルやローズヒップオイル、カモミールエキスなどを含んでいる化粧下地を選ぶと良いでしょう。

店頭でお試しできるようになっているところもあります。商品によってそれぞれ特徴が異なる為、手の甲などに少し塗って、化粧下地の伸びや馴染みやすさ、香りなど色々試して比べてみるのをおすすめします。高い保湿能力を求めるのであれば、しっとりとクリーミィな質感のものを選ぶと良いでしょう。

化粧下地の中には、保湿力以外に、紫外線対策がしっかり施されているものや、シミやくすみのカバー力などに優れているものなどもあります。また、自分のお肌の色味にうまくマッチしているものを選ぶことも大切です。保湿力が優れているいくつかの化粧下地の中で、どれにするか迷ってしまうようであれば、これらの点に注目して絞っていくと良いでしょう。

化粧下地の塗り方

せっかく保湿力の高い化粧下地を買ったとしても、雑にパッパッと塗ってしまうようでは、仕上がりの美しさも出せず、効果も半減してしまいます。正しい塗り方をすることが大切です。まず、一度に使用する適正量についてですが、実は化粧下地のタイプによって異なる為、記載されている使い方をよく読むようにしましょう。

店頭でよく見かけるクリームタイプの場合は、パール一粒分が適量とされています。クリームタイプ以外には、ジェルタイプや液体タイプといった化粧下地もあります。塗る量が多すぎると、その後の化粧がうまくのらなかったり、化粧崩れの原因となってしまいます。

反対に少なすぎると、化粧下地としての効果が薄くなってしまうため、適正な量を心掛けるようにしましょう。まず適量の化粧下地を手に取ったら、両側の頬と、おでこ、鼻、顎にちょんちょんと付けていきます。範囲の広い両頬は、他より多めに付けるようにしましょう。

鼻や顎は少量で構いません。その後、両頬は内側から外側へと伸ばすように指で広げていきます。おでこは中央から外側へ広げるように、顎は口の方から下へと塗り広げていきましょう。鼻まわりは凹凸が多い為、丁寧に伸ばしていきます。

小鼻まわりは下から上へと動かすようにするとキレイに塗れます。毛穴に刷り込むようにゴシゴシと力を入れて塗ってしまうと、お肌を痛めてしまいかねません。力を入れ過ぎずに、優しく塗っていくようにします。中指と薬指を使うとキレイに塗ることができます。

もし、化粧下地を塗り終わった後に、少し量を付け過ぎたなと感じた場合は、軽くティッシュオフをして、余分な化粧下地を取り除くようにしましょう。

化粧下地を塗る前にできるひと手間

化粧下地を塗る前にお肌の状態を整えておくことで、化粧のノリもグンとよくなります。また、化粧崩れを防いで、キレイな状態を長い時間キープできるようにもなります。朝、洗顔をして皮脂汚れや毛穴の詰まりを取り除いたら、化粧水と乳液でしっかりと保湿をしておくようにしましょう。

洗顔の際に熱いお湯で洗い流してしまうと、逆にお肌を痛めて乾燥してしまうようになる為、ぬるま湯で洗うようにします。時間がない時には、つい一度にたくさんの量の化粧水や乳液を手に取って、一気に塗ってしまいがちになりますが、ここはグッとこらえ時です。

少量を手に取り、数回に分けて塗るようにしましょう。このひと手間をすることで、お肌の保湿をしっかり行うことができて、仕上がりの状態に大きな差を生むことができます。